タイトル:ローマ字とカタカナ表記で検索順位は異なるのか?
検証サイト:https://simple-alpha.com/
検証キーワード:「WEBコンサルティング 福岡」「ウェブコンサルティング 福岡」
上記2キーワードを検証してみました。
検証内容:検証サイトでは「WEBコンサルティング 福岡」をメインに設定、検索順位も順調に伸びてきています。現在の検索順位は以下順位となっています。
GoogleとYahoo!で若干の違いはあるものの、比較的上位を獲得しています。もちろん、このキーワードはサイト内で一番重要な位置付けで対策を行っている為、上位表示も必然といえます。
しかし、ある疑問が思い浮かびます。私たちはWEBと検索しますが、サービスを求めている人すべてがWEBと検索するでしょうか?これもターゲットファーストの考え方です。十人いれば十通りの検索方法があり、検索結果が考えられます。
そこで大きく対策を行っていなかった「ウェブコンサルティング 福岡」の検索順位を見てみましょう!
やはり若干の順位変動がありますね。
※Yahoo!は10位以下の検索表示は「11位以下」と表示されます。
Googleの検索結果で比較すると8位と14位です。8位と14位ともなれば、1ページ目と2ページ目の違いなのでアクセスにも変化が出てくるでしょう!
これは「ウェブコンサルティング 福岡」でもSEO対策が必要となってくるということが明確化されましたね!
いつも忘れず、ターゲットファーストを!
キーワードの選定、SEO対策、対策後の検証および確認をすべて一貫して行いますのでお気軽にお問い合わせください。
この記事の監修者
永田達成
TATSUNARI NAGATA / 代表取締役
株式会社Soeluの代表取締役。1987年生まれ。福岡県出身。
2010年に大学卒業後、地元福岡のウェブ制作会社に営業として入社。
2019年に個人事業主として独立し、2021年に株式会社Soeluを設立。
現在は福岡を中心に東京・神奈川・大阪・名古屋・札幌など全国から多くのクライアント様とウェブを通して活動中。
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