- ホームページを作ったのに、全然問い合わせが来ない
- アクセスはあるのに売上につながらない
そんなお悩みをお持ちの経営者様は多いのではないでしょうか。
福岡を拠点に全国のWeb集客をサポートする株式会社Soeluでは、ホームページ制作からSEO対策・運用まで一貫した伴走支援を行っております。本記事では、SEO対策の基本から2026年に押さえておきたい最新トレンドまでをわかりやすくまとめました。
これからSEOに取り組もうとお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。
SEO対策とは?
SEO(Search Engine Optimization)とは、日本語で検索エンジン最適化と訳されます。簡単に言えば、GoogleやYahoo!などの検索結果ページで、自社サイトをより上位に表示させるための施策となります。
検索結果の上位に表示されるほど、ユーザーのアクセスは増え、Web上での集客を強化したい企業にとって、SEO対策は広告費をかけずに継続的な集客を実現できる、非常に効果的な手段でもあります。
SEO対策のメリット
- 広告費を抑えられる:Web広告と違い、毎回の出稿費用がかかりません。中長期的に見ると、コストパフォーマンスに優れた施策です。
- 継続的な集客が見込める:上位に表示され続ける限り、安定したアクセスが期待できます。関連キーワードでの上位表示はブランディングにも効果的です。
- 信頼性・認知度の向上:検索結果の上位に表示されることで、企業や製品・サービスの認知度が高まり、ブランドイメージの構築にもつながります。
SEO対策のデメリット
一方で、SEO対策には即効性がないという点も押さえておく必要があります。
効果が出るまでには、一般的に6ヶ月以上かかることが多く、中長期的な視点で取り組むことが鍵であり、PDCAサイクルを継続的に回し、サイトやコンテンツを磨き続けることも重要になります。
検索順位が決まる仕組み
検索順位がどのように決まるかを理解することは、SEO対策をはじめる第一歩です。
- クローラーによる情報収集:検索エンジンには「クローラー」と呼ばれるロボットのようなプログラムがあり、インターネット上のウェブサイトを自動で巡回して情報を収集しています。
- インデックスへの登録:クローラーが収集した情報は、検索エンジン内のデータベース(インデックス)に登録されます。
- アルゴリズムによる順位付け:ユーザーが検索を行うと、インデックスに登録された情報をもとに、検索エンジン独自のアルゴリズムで順位付けが行われます。このアルゴリズムでは、コンテンツの質の高さ・ユーザビリティの良さ・他サイトからの評価など、さまざまな要素が総合的に判断されます。
順位を上げるために必要な3つのポイント
- クローラーが情報を収集しやすいサイト設計:クローラビリティが低いと、サイトの評価が適切に行われない可能性があります。
- 検索エンジンのアルゴリズム・ガイドラインの理解:定期的にアップデートされる最新情報をコンテンツに反映することで、上位表示されやすくなります。
- ユーザーのニーズに合ったコンテンツ作成:多くの検索エンジンはユーザーのニーズに合わないコンテンツを低評価するアルゴリズムを持っています。ユーザーファーストでコンテンツを作ることが、上位表示への近道です。
SEO対策の種類
SEO対策は大きく3つの分野に分けられます。
① 内部対策
自サイト内のページ設計やコーディングを最適化し、検索エンジンの評価基準に合わせる施策です。主な内容は以下のとおりです。
- サイト構造の最適化:ユーザビリティとクローラビリティの両面から、サイト階層やページ間の関連性をわかりやすくする
- URLの正規化:同じ内容で複数のURLが存在する場合、301リダイレクトやcanonicalタグを使って一つに統合する
- ページ表示速度の改善:表示が遅いとユーザーの離脱率が大幅に上昇するため、コーディングの最適化や画像の軽量化を行う
- モバイル対応の強化:スマートフォンやタブレットからの閲覧に対応したレスポンシブデザインを導入する
- 内部リンクの最適化:関連記事リンクやサイトマップを設置し、ユーザーがサイト内を効率的に回遊できる構造を作る
- SSL証明書の導入:サイトのURLをhttpsにすることでサイトから送信される情報を暗号化することができます
② 外部対策
自社サイト外からの評価を高めるための施策です。
他のウェブサイトを中心に自社サイトへのリンク(被リンク)やサイテーション(引用・参照)を増やすことが中心となります。
ただし、闇雲にリンクを増やせば良いわけではありません。質の低いサイトや無関係なサイトからのリンクは、評価が落ちたりペナルティを課される可能性もあります。高品質なコンテンツをリアルタイムに一次情報として発信し、自然な形で外部リンクやサイテーションを獲得していくことが外部対策の王道です。
具体的な施策例:
- プレスリリースの配信(他メディアで引用されやすい)
- 関連業界のWebメディアへ寄稿し、自社サイトへのリンクを掲載する
- 国や市が推奨している事業に賛同、参加する
- 有料広告の掲載
- コンテンツ内にSNSシェアボタンを設置する
③ コンテンツSEO
ユーザーのニーズに合った、価値あるコンテンツを作成・発信する施策です。ユーザー満足度を高めると同時に、検索エンジンからの評価向上を目的としています。
コンテンツSEOのやり方は、大きく3ステップです。
- キーワード選定:自社の製品・サービスに関連し、検索ボリュームが多く競合の少ないキーワードを選定する。キーワードツールやGoogleキーワードプランナーなどのツール活用もおすすめです。
- コンテンツ作成:キーワードからユーザーの検索意図を探り、その意図に合わせたコンテンツを作成する。
- ブラッシュアップ:分析ツールで順位や流入数を確認し、古い情報や現時点のアルゴリズムに合致しない内容をリライトして更新し続ける。
これら3つの分野を同時進行することでSEO対策を行うことができます。どれが一つだけ良くてもダメで、3つの対策をしっかりと同時に対策することが最新のSEO対策になります。
対策を始める前にやっておきたいこと
SEO対策を始める前に、まず目的や期待する効果、予算を明確にすることをおすすめします。
数字を使った具体的な目標を設定することで、取るべき施策が明確になり、コストカットにもつながります。
目標設定の例:
- 半年後に検索エンジン経由の流入数を25%増加させる
- 6ヶ月後までに関連キーワード10個で上位10位以内に入る
- 4ヶ月後に商品ページAへの月間流入数を1,000人増やす
このように目標を決めることで、SEO対策の目的を明確化することができます。ただ闇雲に対策を行うのはNGです。目標の終着点、狙うキーワード、目標の検索順位を事前に決めておきましょう!
2026年のSEO対策で特に重視したいこと
さらに3つの分野に合わせて以下対策も行うことでより効果的なSEO対策をおこなうことができます。
E-E-A-Tを高める
コンテンツ作成で注力したいのが、E-E-A-Tの要素を含めることです。
| 要素 | 意味 |
|---|---|
| Experience(経験) | 実際の体験に基づいた情報 |
| Expertise(専門性) | 分野における深い知識・専門性 |
| Authoritativeness(権威性) | その分野での権威・信頼度 |
| Trust(信頼) | 情報・サイト全体の信頼性 |
E-E-A-TはGoogleがサイトを評価する際に使う基準です。
元々はE-A-Tでしたが、2023年に「Experience(経験)」が追加されてE-E-A-Tとなりました。実体験を掲載したり、実際に行った際の写真を添付したりすることが重要になり、独自の経験情報を含んだオリジナルのコンテンツ作成が今後ますますSEO対策では重要視されます。
また、他のE-A-Tの要素を高めるためには、
- コンテンツのジャンルを特化させて専門性を高める
- 専門家に監修を依頼する
- 外部リンクを増やして権威性を高める
といった施策も有効で効果的です。
AIへの対応を検討する
2024年から生成AIの利用が急速に普及し、SEOを取り巻く環境も大きく変わりつつあります。GoogleのSGE(Search Generative Experiences)のように、検索結果ページの上部にAIが生成した回答を表示する機能が広まっています。
SGEが普及すると、ユーザーがサイトを訪問しなくても情報を得られるようになるため、サイトへの流入数が減少する可能性があります。
そのため、以下のような対策が求められます。
- 画像や図解を使ってわかりやすく解説する
- SGEよりも詳細な情報を含めた深いコンテンツを作る
- SGEに引用されやすい文体にリライトする(引用されるとページへのリンクが貼られるため)
今後もAIの要約文やAI上で質問しサイトに訪問せず解決するということが当たり前になってきます。AIの対策はSEO対策の延長線上でもあります。今後はSEO対策を基礎にAI対策も取り入れていく必要があります。
SEO対策はPDCAサイクルを回すことが重要
SEOは一度やったからといって、検索や集客力が劇的に上がる施策ではありません。
検索エンジンのアルゴリズムは定期的にアップデートされており、それまで上位にいたとしても急に順位変動が起こることもあります。中長期的に効果測定を行いサイトやコンテンツをブラッシュアップし続けることが、成果を出す秘訣です。
効果測定時に参照したい指標:
- アクセス解析:検索エンジン経由の流入数・直帰率・目的のページへの流入数・平均滞在時間
- 順位:目的のキーワードでの平均順位・順位変動があったコンテンツ・上位10位以内のコンテンツ数
- その他:問い合わせ・資料DL・購入などの発生数、サイト経由の売上や収益
先ほどのSEO対策同様サイト全体の目標数値や目的を決めてサイト運営をすることでよりサイクルの質も向上します。
株式会社Soeluの集客支援実績
弊社では、ホームページ制作後のSEO対策・集客・運用まで一貫してサポートしています。
特に地域名を含んだローカル検索を得意としており、複数のサイトで上位表示を実現した実績がございます。
株式会社喜信様
弊社が「キーワード選定」と「内部構造の最適化」に特化して支援した結果、施策開始からわずか3ヶ月で主要な対策キーワードのほとんどで上位表示を実現。「福岡 ガレージ」「佐賀 ガレージ」「大分 ガレージ」など九州7県のガレージ関連キーワードで1位を獲得し、Web経由のお問い合わせ増加に大きく貢献しました。
ハウジングコート株式会社様
11位(検索2ページ目)付近で伸び悩んでいたメインキーワードに対し、サイト内部の抜本的な改修と高品質な外部対策を組み合わせることで、開始わずか3ヶ月で「外壁塗装 福岡」2位まで一気に上昇させることができました。
ライストン税理士・社労士・行政書士事務所様
SEOを意識したホームページへリニューアル後、それまで全ての対策キーワードで圏外だったところ、数日で複数のキーワードが2ページ目まで表示されるようになりました。
株式会社Alesco様
ホームページリニューアル後のSEO対策により、「名古屋 パーソナルトレーニング」で3位を定着。蓄積されたデータをもとに、CVR(成約率)向上のための改善提案を月次で実施し、お問い合わせ数と収益を更新し続ける伴走型支援を行っています。
まとめ
近年のインターネットユーザー増加に伴い、Web上での存在感向上がますます企業の課題となっています。SEO対策は検索エンジンの仕組みを理解し、サイト設計やコンテンツを最適化することで、検索結果での上位表示を目指す取り組みです。
即効性はなく、成果が出るまでに半年以上を要する場合が多い一方で、PDCAサイクルで継続的に取り組めば大きな成果が望むことも可能です。
SEO対策のご相談は株式会社Soeluへ
株式会社Soeluでは、豊富な実績と検索エンジンに対する詳細な分析にもとづき、お客様のホームページの価値を高めるSEO対策をご提案しています。「作って終わり」ではなく、ホームページ公開後の集客・運用まで見据えた成果に直結する伴走支援が弊社の強みです。
SEO対策・ホームページ制作についてのご相談は、お気軽にお問い合わせください。
ホームページの制作・SEO対策・Web集客なら
株式会社Soeluにお任せください!
ホームページの制作からSEO対策・広告運用まで
オールインワンにて対応が可能です。
この記事の監修者

永田達成
TATSUNARI NAGATA / 代表取締役
株式会社Soeluの代表取締役。1987年生まれ。福岡県出身。2010年に大学卒業後、地元福岡のウェブ制作会社に営業として入社。2019年に個人事業主として独立し、2021年に株式会社Soeluを設立。現在は福岡を中心に東京・神奈川・大阪・名古屋・札幌など全国で多くのクライアント様のウェブを支援。
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