現在、新型コロナウィルスの影響もあり、Webに関する需要が非常に大きくなっているのが現状です。そこでITリテラシーならぬWebリテラシーの講習会を企業単位でサポートさせていただきます。
今後Webの需要を見込み、従業員にある程度の知識を付けてほしいと思っている経営者の方ぜひこの機会に検討してみませんか。Webリテラシーの内容や対象については以下を参考にご検討いただければと思います。
Webリテラシーとは
ITリテラシーは聞いたことがあると思いますが、(ITリテラシーとは、通信・ネットワーク・セキュリティなど、ITにひも付く要素を理解する能力、操作する能力という意味)ITまでは広域ではなく、ある程度自社のWebに関することや現在の主流に関することを簡単に学ぶことができる内容です。
具体的に、
- 環境について
- Webサイトの狙いとゴールの設定について
- スタッフの役割と管理について
- インターネット広告の形式について
- SEO対策について
- MEO対策について
- アクセス解析ツールと継続的な使用について
- ECサイトについて
- SNSについて
- 著作権について
など、Webに関する簡単な知識や自社の状況を把握する為の内容になります。もちろん従業員のレベルに合わせて内容を変更したり、ある問題に対して重点的に講習をすることも可能です。
今後Webに関する知識はどの業界でも求められる知識であり、事業展開をより効果的にする内容でもあります。それら内容を全従業員に認識してもらうことで、会社全体の士気や今後の展開も理解させる上では非常に重要な内容かと思います。
開催時期や費用に関しましてはお問い合わせ後、ご相談させていただく形となります。
この記事の監修者
永田達成
TATSUNARI NAGATA / 代表取締役
株式会社Soeluの代表取締役。1987年生まれ。福岡県出身。
2010年に大学卒業後、地元福岡のウェブ制作会社に営業として入社。
2019年に個人事業主として独立し、2021年に株式会社Soeluを設立。
現在は福岡を中心に東京・神奈川・大阪・名古屋・札幌など全国から多くのクライアント様とウェブを通して活動中。
永田達成の代表プロフィールはこちら
ウェブコラムでさらに詳しい情報を発信中
福岡のまとめ企業を情報を発信中