ホームページリニューアルの失敗例と対策|検索順位を落とさない進め方

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ホームページリニューアルの失敗例と対策|検索順位を落とさない進め方

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  • ホームページのリニューアルで失敗したくない
  • リニューアルで検索順位が下がるのが心配
  • 失敗しない進め方や注意点を知りたい

このようなお悩みに、福岡を中心に全国でホームページの制作・リニューアルを手がける株式会社Soeluがお答えします。

結論からお伝えすると、ホームページのリニューアルで最も多い失敗は「検索順位の急落」です。そして、その多くは、正しい移行対策を行えば防げます。リニューアルは、デザインを新しくすることが目的になりがちですが、本当に大切なのは「これまで積み上げたSEO評価を守りながら、成果につなげること」です。

この記事では、ホームページリニューアルでよくある失敗例と、その対策を具体的に解説します。特に、検索順位を落とさないための移行手順を、実務目線で詳しくお伝えします。リニューアルの全体像や費用については、以下の記事をご覧ください。

【2026年版】ホームページリニューアルの完全ガイド|費用相場・進め方・失敗しない7ステップ

目次 非表示

  1. ホームページリニューアルでよくある失敗例5つ
  2. 【最重要】検索順位を落とさない移行手順
  3. 失敗しないリニューアルの進め方【7ステップ】
  4. リニューアルを成功させる3つのポイント
  5. リニューアルで失敗しないためには信頼できる会社選びが重要
  6. ホームページリニューアルの失敗に関するよくある質問
  7. まとめ

ホームページリニューアルでよくある失敗例5つ

まず、リニューアルでよくある失敗例を5つ紹介します。これらは、事前に知っておけば防げる失敗ばかりです。

失敗例1:検索順位が急落した

最も多く、最も深刻な失敗がこれです。リニューアル後に、これまで上位表示されていたページの検索順位が、大きく下がってしまうケースです。

原因の多くは、URLの変更時に適切な処理(リダイレクト)をしなかったこと、上位ページの内容を大きく変えてしまったことにあります。アクセスの大部分を検索に頼っている場合、順位の急落は売上に直結する致命的な問題です。

失敗例2:デザインだけ新しくして中身が変わっていない

見た目はきれいになったが、掲載している情報が古いまま、伝えたいことが整理されていない。

これもよくある失敗です。デザインの刷新だけでは、集客や問い合わせは増えません。リニューアルは、見た目だけでなく、コンテンツや構成の見直しもセットで行うことが重要です。

失敗例3:費用と工期が膨らんだ

あれもこれもと要望を追加していった結果、当初の予算や納期を大きく超えてしまう失敗です。

目的と優先順位が定まっていないと、際限なく要望が膨らみます。最初に「何のためにリニューアルするのか」を明確にし、優先順位をつけておくことが大切です。

失敗例4:公開後に誰も更新しなくなった

立派なサイトにリニューアルしたのに、公開後、誰も更新せず放置されてしまうケースです。

更新されないサイトは、次第に情報が古くなり、SEO評価も下がっていきます。リニューアル時に、公開後の運用体制や、自社で更新できる仕組み(CMS)を整えておくことが重要です。

失敗例5:関係者への告知をせずに公開して混乱した

URLやページ構成が変わったことを社内や取引先に告知せず、問い合わせ先がわからなくなる、リンクが切れるといった混乱を招く失敗です。

リニューアルの際は、事前に関係者へ変更点を告知し、混乱を防ぎましょう。

【最重要】検索順位を落とさない移行手順

【最重要】検索順位を落とさない移行手順

失敗例1であげた、検索順位の急落は、リニューアルで最も避けたい事態です。これを防ぐための移行手順を、具体的に解説します。

以下内容はホームページのリニューアルを進めるうえで最も重要な部分です。

①URLは原則として変更しない

可能な限り、既存ページのURLは変更しないのが鉄則です。

URLはSEO評価の基盤であり、変更するとこれまでの評価がリセットされるリスクがあります。デザインや内容を変えても、URLはそのまま維持することを基本にしましょう。

②URLを変更する場合は301リダイレクトを設定する

やむを得ずURLを変更する場合は、古いURLから新しいURLへ301リダイレクトを必ず設定します。

301リダイレクトは「このページは恒久的に移動しました」とGoogleに伝える仕組みで、これによって古いページのSEO評価を新しいページに引き継げます。この設定を忘れると、評価がゼロからのスタートになり、順位が急落します。

③上位表示されているページは大きく変えない

すでに検索上位を獲得しているページは、タイトルや見出し、本文を大きく変更しないよう注意します。

上位表示されているということは、Googleがそのページを評価しているということです。むやみに変更すると、その評価を失う恐れがあります。リニューアル前に、どのページがどのキーワードで上位にあるかを把握しておきましょう。

④テスト環境のnoindexを公開時に必ず解除する

リニューアルの制作中、テスト環境には検索エンジンに表示させない設定(noindex)がかけられていることが一般的です。この設定を、本番公開時に解除し忘れると、サイト全体が検索結果から消えてしまいます。

公開後、必ずnoindexが解除されているかを確認しましょう。

⑤公開後にSearch Console・アクセス解析を再設定する

公開後は、Google Search Consoleやアクセス解析ツールの設定を確認・再設定します。新しいサイトマップを送信し、正しく計測できているかを確認します。これにより、公開後の状況を正確に把握できます。

⑥公開後1ヶ月は毎週モニタリングする

リニューアル公開後は、1ヶ月ほど、検索順位やアクセス数を毎週チェックします。

もし順位の急落やアクセスの激減が起きていたら、早期に原因を特定して対処します。公開して終わりではなく、公開後の観察が、失敗を最小限に抑える鍵です。

失敗しないリニューアルの進め方【7ステップ】

失敗を防ぐには、正しい手順で進めることが大切です。リニューアルの基本的な進め方を、7つのステップで解説します。

ステップ1:目的と目標を設定する

まず「何のためにリニューアルするのか」を明確にします。

問い合わせを増やしたいのか、ブランドイメージを刷新したいのか、スマホ対応をしたいのか。目的が定まると、やるべきことと優先順位が見えてきます。目標は「問い合わせを月〇件増やす」「PV数を月間1万以上を目指す」など、具体的な数字にすると効果を検証しやすくなります。

ステップ2:現在のサイトの課題を分析する

今のサイトの何が問題なのかを分析します。アクセス解析でどのページが見られているか、どこで離脱しているかを把握し、改善すべき点を洗い出します。

感覚ではなく、データにもとづいて課題を特定することが重要です。

ステップ3:競合サイトを分析する

競合のサイトを見て、参考になる点や、自社が勝てる点を探します。競合がどんな情報を載せ、どう見せているかを知ることで、自社サイトの方向性が明確になります。

ステップ4:サイト構成を設計する

どんなページをどんな構成で作るかを設計します。

ユーザーが目的の情報にたどり着きやすい導線を意識し、サイトマップを作成します。この段階で、既存ページのURLをどうするか(維持するか変更するか)も決めておきます。

ステップ5:デザイン・コンテンツを制作する

設計にもとづいて、デザインとコンテンツを制作します。

見た目の美しさだけでなく、伝えたいことが伝わるか、問い合わせにつながる導線があるかを意識します。この段階で、SEOを意識したコンテンツづくりも行います。

ステップ6:公開作業と公開後の確認

公開作業では、前述の移行手順(301リダイレクト、noindex解除など)を確実に実行します。公開直後は、リンク切れや表示崩れがないか、問い合わせフォームが正常に動くかを確認します。

ステップ7:効果測定と改善

公開後は、検索順位やアクセス数、問い合わせ数を測定し、改善を続けます。リニューアルは公開して終わりではなく、公開後の運用・改善で成果が決まります。

SEO対策の考え方については、以下の記事もご覧ください。

SEOは必要?SEOを徹底的にわかりやすく解説!施策を行う上での押さえるべきポイントを要チェック

リニューアルを成功させる3つのポイント

失敗を避けるだけでなく、リニューアルを成功に導くためのポイントを3つお伝えします。

①「デザイン刷新」を目的にしない

リニューアルの目的は、見た目を変えることではありません。集客や問い合わせの増加という、ビジネス上の成果が本当の目的です。デザインは、その手段の一つに過ぎません。目的を見失わないことが、成功の第一歩です。

②SEO評価を守りながら進める

これまで積み上げたSEO評価は、貴重な資産です。

その評価を守りながらリニューアルすることが、成果を落とさない鍵です。移行対策を軽視せず、SEOに詳しい制作会社と進めることをおすすめします。

③公開後の運用まで見据える

リニューアルは、公開がゴールではなくスタートです。公開後に更新・改善を続けられる体制を、リニューアル時に整えておくことで、サイトは成長し続けます。自社で更新できるCMSの導入も有効です。

リニューアルで失敗しないためには信頼できる会社選びが重要

ここまで見てきたように、リニューアルの成否は、特にSEO評価を守る移行対策を正しく行えるかにかかっています。これは専門的な作業のため、信頼できる制作会社を選ぶことが、失敗を防ぐ最大のポイントです。

制作会社を選ぶ際は、デザインの実績だけでなく、SEO対策や移行対策に対応できるか、公開後の運用まで支援してくれるかを確認しましょう。

制作会社の選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。

SEO対策業者の選び方7つのポイント|見積り・料金体系・悪質業者の見分け方

ホームページリニューアルの失敗に関するよくある質問

リニューアルすると検索順位は下がりますか?

正しい移行対策を行えば、下がるのを防げます。逆に、URLの変更時に301リダイレクトを設定しない、上位ページを大きく変えるといった対応をすると、順位が急落するリスクがあります。移行対策を確実に行うことが重要です。

リニューアルで最も多い失敗は何ですか?

検索順位の急落です。これまで上位表示されていたページの順位が、リニューアル後に大きく下がってしまうケースが最も多く、深刻です。多くは、URLの処理ミスや、上位ページの過度な変更が原因で、事前の対策で防げます。

URLは変えないほうがいいですか?

はい、原則として変更しないことをおすすめします。URLはSEO評価の基盤のため、変更すると評価がリセットされるリスクがあります。やむを得ず変更する場合は、必ず301リダイレクトを設定して、評価を引き継いでください。

リニューアルに失敗しないためのポイントは?

目的を明確にする、SEO評価を守る移行対策を確実に行う、公開後の運用体制を整える、の3点が重要です。特に移行対策は専門的なため、SEOに詳しい信頼できる制作会社と進めることをおすすめします。

まとめ

ホームページリニューアルの失敗と対策について整理します。

  • 最も多い失敗は「検索順位の急落」。正しい移行対策で防げる
  • URLは原則変更しない。変更時は必ず301リダイレクトを設定
  • 上位ページは大きく変えない、noindex解除を忘れない
  • デザイン刷新を目的にせず、成果を目的にする
  • SEO評価を守り、公開後の運用まで見据えることが成功の鍵

ホームページのリニューアルは、正しく進めれば、集客を大きく伸ばすチャンスです。失敗の多くは事前の対策で防げるので、この記事のポイントを押さえて進めましょう。

株式会社Soeluは、福岡を拠点に全国対応で、成果につながるホームページ制作・リニューアルをご支援しています。SEO評価を守る移行対策を徹底し、リニューアル後1ヶ月で約90件の問い合わせを獲得した実績があります。

「リニューアルで失敗したくない」「順位を落とさずにリニューアルしたい」という方に向けて、無料相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。リニューアルの費用や全体像については、以下の記事もご覧ください。

ホームページのリニューアルの進め方|成果を出すポイントを徹底解説

ホームページリニューアル費用の相場|内訳・補助金・抑える方法を解説