- WordPressでサイトを作りたいが、費用がどのくらいかかるのか知りたい
- 自分で作る場合と、制作会社に依頼する場合で費用はどう違う?
- WordPressのメリット・デメリットや、費用を安く抑える方法を知りたい
このようなお悩みに、福岡でWordPress制作とSEO対策を手がける株式会社Soeluがお答えします。
結論からお伝えすると、WordPressでサイトを作る費用は、自分で作るなら月額1,000円台〜(初期数万円)、制作会社に依頼するなら20〜60万円前後が相場です。WordPress本体は無料ですが、サーバー・ドメイン・テーマなどに費用がかかります。
この記事では、WordPressにかかる費用の内訳と相場を、自作・外注のケース別に整理し、WordPressのメリット・デメリット、費用を安く抑えるポイントまで解説します。当社は多くのWordPressサイトを制作・運用してきた経験にもとづき、実務の視点でお伝えします。
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【要点まとめ】WordPressの費用相場
本題に入る前に、多くの方が知りたい要点を先に整理します。
| 知りたいこと | 結論 |
|---|---|
| 自分で作る費用 | 月額1,000円台〜(サーバー・ドメイン代)+初期数万円 |
| フリーランスに依頼 | 10〜30万円程度 |
| 制作会社に依頼 | 20〜60万円〜(大規模は50〜100万円以上) |
| 本体の料金 | WordPress本体は無料 |
| 月額の維持費 | 自社運用なら月額1,000円台〜、保守を依頼するなら月額数千円〜3万円程度 |
それぞれの詳細を、以下で解説していきます。
そもそもWordPressとは?なぜ費用がかかるのか
WordPressは、世界のWebサイトの4割以上で使われている、広く普及したサイト作成システムです。WordPressのソフト自体は無料で使えます。それにもかかわらず費用がかかるのは、WordPressを動かすための「土台」が別途必要になるためです。
具体的には、サイトのデータを置く「レンタルサーバー」、サイトの住所となる「ドメイン」、デザインの土台となる「テーマ」などです。これらは、無料ブログサービスでは運営会社が用意しているものを、WordPressでは自分で用意する、というイメージです。その分、自由度と拡張性が格段に高くなります。
WordPressを使ったサイト開設の費用内訳
WordPressでサイトを開設する際にかかる費用を、項目ごとに見ていきましょう。まずは全体像を表で確認します。
| 項目 | 費用の目安 | 必須/任意 |
|---|---|---|
| レンタルサーバー | 月額1,000円〜 | 必須 |
| 独自ドメイン | 年額100〜1,500円程度 | ほぼ必須 |
| WordPressテーマ | 無料〜2万円程度 | 任意(有料推奨) |
| プラグイン | 無料〜5,000円程度/個 | 任意 |
| WordPress本体 | 無料 | — |
自分で作る場合、最低限必要なのはサーバーとドメインだけです。月額1,000円台から始められます。それぞれ詳しく解説します。

【月額1,000円〜】レンタルサーバー利用料
レンタルサーバーの利用料は月額1,000円〜が目安です。レンタルサーバーとは、ネット上の貸し土地のようなもので、WordPressでサイトを制作する際に必要になります。
月額300円ほどの格安レンタルサーバーもありますが、セキュリティや表示速度を考慮するなら、月額1,000円以上のものをおすすめします。表示速度はSEOにも影響するため、集客を目指すなら安さだけで選ばないことが大切です。
【年額100〜1,500円程度】ドメイン取得
ドメインとは「example.com」のような、サイトの住所にあたるものです。取得費用は年額100〜1,500円程度で、「.com」「.jp」などの種類によって金額が変わります。
多くのレンタルサーバーでは、契約すると独自ドメインを1つ無料で付与するキャンペーンを行っています。サーバーとドメインをセットで契約すると、費用を抑えられることが多いため、あわせて検討しましょう。
【無料〜2万円程度】WordPressテーマ購入
テーマとは、WordPressサイトのデザインの土台となるテンプレートです。無料のテーマもありますが、デザイン性やSEO機能、サポートの面で、有料テーマ(1〜2万円程度)を選ぶ方が結果的に効率的なケースが多いです。
有料テーマは、デザインが洗練されているだけでなく、SEO対策の機能があらかじめ組み込まれていたり、カスタマイズがしやすかったりします。一度購入すれば継続費用はかからないものがほとんどです。
【無料〜5,000円程度】プラグイン導入
プラグインとは、WordPressに機能を追加する拡張ツールです。お問い合わせフォーム、SEO対策、セキュリティ、バックアップなど、さまざまなプラグインがあります。
多くのプラグインは無料で使えますが、高機能な有料プラグイン(月額または買い切りで数百〜5,000円程度)もあります。まずは無料のプラグインで始め、必要に応じて有料を検討するのがおすすめです。
WordPressに最初に入れておきたいおすすめプラグインは、以下の記事でジャンル別に紹介しています。あわせてご覧ください。
【初心者向け】WordPressプラグイン13選!ホームページに最初に入れたいものから集客特化までジャンル別に紹介します。
【ケース別】WordPressサイト制作の費用相場

WordPressサイトの費用は、「誰が作るか」で大きく変わります。ケース別の相場を整理しました。
| 制作方法 | 費用相場 | 特徴 |
|---|---|---|
| 自分で作る | 月額1,000円台〜(初期数万円) | 最安。ただし時間と知識が必要 |
| フリーランスに依頼 | 10〜30万円 | 比較的安価だが対応範囲に差がある |
| 制作会社に依頼 | 20〜50万円〜 | 品質・サポートが安定。集客支援も可能 |
| 大規模・高機能サイト | 50〜100万円以上 | EC・会員機能などを含む場合 |
自分で作る場合:月額1,000円台〜
自分でWordPressサイトを作る場合、費用はサーバー・ドメイン代の月額1,000円台〜に抑えられます。有料テーマを使っても、初期費用は数万円程度です。費用を最小限にできる一方、制作にかかる時間と、ある程度の専門知識が必要になります。
フリーランスに依頼する場合:10〜30万円
フリーランスのWebデザイナーに依頼する場合の相場は、10〜30万円程度です。中間マージンがない分、制作会社より費用を抑えやすいのが特徴です。ただし、対応範囲が個人のスキルに依存し、公開後のサポート体制が限られる場合があります。
制作会社に依頼する場合:20〜60万円〜
制作会社にWordPressサイトの制作を依頼する場合、相場は20〜60万円〜です。ページ数やデザインの複雑さ、機能によって費用は変動します。品質やサポートが安定しており、集客を見据えた設計まで任せられるのが強みです。
なお、WordPressに限らないホームページ全体の制作費用の相場については、以下の記事で詳しく解説しています。
WordPressのメリット
費用をかけてWordPressでサイトを作る前に、WordPressのメリットとデメリットを理解しておきましょう。まずはメリットから解説します。
本体が無料で、コストを抑えられる
WordPress本体は無料で利用できます。サーバーとドメインさえ用意すれば、月額1,000円台からサイトを運用できるため、コストを抑えて始められます。
専門知識がなくても更新できる
WordPressは、HTMLやCSSの専門知識がなくても、ブログ感覚で記事やページを追加・更新できます。公開後に自社で更新できるため、更新のたびに外注費がかかりません。
拡張性が高く、SEO・集客に強い
プラグインで機能を自由に追加でき、SEO対策やカスタマイズの自由度が高いのが大きな特徴です。集客を見据えた作り込みができるため、多くのプロの制作会社もWordPressを採用しています。
情報が豊富で、対応できる会社が多い
世界中で使われているため、使い方の情報が豊富で、トラブル時の解決方法も見つけやすいです。対応できる制作会社も多いため、依頼先の選択肢が広く、特定の会社に縛られにくいのもメリットです。
WordPressのデメリット
一方で、WordPressには次のようなデメリットもあります。費用をかける前に理解しておきましょう。
セキュリティ対策・更新が必要
WordPressは世界中で使われているため、攻撃の対象になりやすい側面があります。本体・テーマ・プラグインを定期的に更新し、セキュリティ対策を続ける必要があります。放置すると、改ざんや乗っ取りのリスクが高まります。
自分で作る場合は知識と時間が必要
初期設定やデザイン調整、トラブル対応には、一定の知識と時間が必要です。集客を目的とする場合は、SEOの専門知識も求められます。
トラブル時は自己責任になりやすい
自分で運用する場合、不具合やエラーが起きても、基本的には自分で解決する必要があります。サポートを受けたい場合は、保守契約を結ぶか、制作会社に依頼するのが安心です。
これらのデメリットの多くは、保守・運用を専門会社に任せることで解消できます。つまり、WordPressの弱点は「誰が運用するか」で大きく変わります。
WordPressサイトの制作を業者に依頼するメリット4選
「自分で作れば安いのに、なぜ費用をかけて業者に依頼するのか」と思われるかもしれません。業者に依頼するメリットを4つ紹介します。
時間と手間がかからない
WordPressを自分で一から作ると、慣れていない場合は完成までに数週間〜数ヶ月かかることもあります。業者に依頼すれば、その時間と手間を本業に充てられます。「時間コスト」を考えると、業者依頼の方が結果的に得なケースは少なくありません。
集客に特化したサイトを作ってもらえる
ただ作るだけなら自分でもできますが、「集客できるサイト」を作るには専門知識が必要です。SEOを考慮した設計、ユーザーが問い合わせしたくなる導線など、成果につながる作り込みは、プロならではの領域です。
高品質なサイトに仕上がる
プロが作るサイトは、デザインの完成度が高く、企業の信頼感につながります。自作では出しにくい独自性やクオリティを実現できます。
メンテナンスや集客のサポートを受けられる
WordPressは公開後の運用も重要です。セキュリティ対策、バックアップ、トラブル対応、SEOの継続的な改善など、公開後のサポートを受けられるのは業者依頼の大きな安心材料です。
WordPressサイト制作費用を安く抑えるポイント5選
WordPressの制作費用は、工夫次第で抑えられます。5つのポイントを紹介します。
相見積りをとる
制作を外注する前に、複数の業者から相見積りをとりましょう。似た内容でも、業者によって数十万円の差が出ることがあります。少なくとも3社以上への見積り依頼がおすすめです。金額だけでなく、作業範囲やサポート内容もあわせて比較してください。
自社で素材(文章や写真等)を用意する
サイトに使う文章や写真を自社で用意すると、その分の制作費を抑えられます。原稿作成や撮影を業者に依頼すると追加費用がかかるため、用意できるものは自社で準備するのがコスト削減のコツです。
補助金・助成金を活用する
ホームページ制作費用には、補助金を活用できる場合があります。特に小規模事業者持続化補助金は、ウェブサイト関連費として制作費が補助対象に含まれます。交付決定前に発注すると対象外になるなど注意点もあるため、事前に制度を確認しましょう。
レンタルサーバーの割引プランを利用する
レンタルサーバーは、長期契約で月額料金が割引になるプランが多くあります。年間契約や複数年契約にすると、月あたりの費用を抑えられます。また、ドメイン無料キャンペーンを活用すれば、ドメイン代も節約できます。
テンプレート(有料テーマ)を活用する
フルオーダーのオリジナルデザインは費用が上がります。有料テーマ(テンプレート)を活用すれば、デザインの質を保ちながら制作費を抑えられます。当社でも、費用を抑えたい場合はテンプレートを活用したプランをご用意しています。
株式会社SoeluのWordPress制作料金
参考として、当社のホームページ制作料金をご紹介します。わかりやすいプラン制で、料金の内訳を明確にしています。
| プラン | 料金(税込) | ページ数 | デザイン |
|---|---|---|---|
| エコノミープラン | 33万円〜 | 5ページ | テンプレート |
| LPコミコミプラン | 495,000円 | 1ページ完結 | オリジナル |
| スタンダードプラン | 55万円〜 | 10ページ | オリジナル |
| クオリティプラン | 110万円〜 | 相談 | オリジナル |
いずれのプランも、レスポンシブ対応(スマートフォン最適化)、セキュリティ対策(SSL証明書)、ドメイン・サーバー設定を含みます(ドメイン・サーバー費用は別途)。公開後の保守は月額15,000円から、SEO対策は月額55,000円から、いずれも1ヶ月更新・長期の縛りなしで承っています。
当社は、単に安さを追求するのではなく、公開後に成果が出るサイトをご提供することを重視しています。制作段階からSEO・AI検索対策を意識した設計を行うため、「作ったが集客できない」という事態を防げます。
なぜ制作会社もWordPressを使うのか

WordPressは、個人でも使える手軽さがある一方、多くのプロの制作会社も採用しています。その理由は、拡張性が高く、集客に直結するSEO対策やカスタマイズを自由に行えるからです。
同じWordPressでも、「自分で作る」のと「プロが作る」のとでは、成果が大きく変わります。ツールが同じでも、それを使いこなす技術と戦略に差が出るためです。WordPressは、初心者の入り口としても、プロの本格的な制作基盤としても優れたシステムだといえます。
【2026年】WordPressはAI検索(LLMO)対策にも有利

2026年現在、SEOに加えてAI検索(LLMO・AIO・GEO)への対応が重要になっています。この点でも、WordPressは有利です。
AI検索対策には、構造化データの実装や、AIが引用しやすいコンテンツ構造の設計などが必要です。WordPressは拡張性が高く、こうした施策を柔軟に実装できます。他の作成ツールでは対応しきれない部分まで作り込めるのが、WordPressの強みです。集客やAI検索対策まで見据えるなら、WordPressは有力な選択肢になります。
WordPressの費用に関するよくある質問
WordPressは本当に無料で使えますか?
WordPressのソフト自体は無料です。ただし、サイトを公開するにはレンタルサーバー(月額1,000円〜)とドメイン(年額100〜1,500円程度)が必要になります。テーマやプラグインは無料のものもありますが、有料のものを使う場合は追加費用がかかります。
WordPressのサイト制作を業者に頼むといくらですか?
制作会社に依頼する場合の相場は20〜60万円〜、フリーランスなら10〜30万円程度が目安です。ページ数やデザイン、機能によって費用は変動します。EC機能や会員機能を含む大規模サイトでは、50〜100万円以上になることもあります。
WordPressの料金相場はいくらですか?
自分で作る場合は月額1,000円台〜(初期数万円)、フリーランスに依頼する場合は10〜30万円、制作会社に依頼する場合は20〜60万円〜が料金相場です。大規模サイトやECサイトでは50〜100万円以上になることもあります。目的と規模に応じて、適切な依頼先を選びましょう。
WordPressのメリット・デメリットは何ですか?
メリットは、本体が無料でコストを抑えられること、専門知識がなくても更新できること、拡張性が高くSEOに強いこと、対応できる会社が多いことです。デメリットは、セキュリティ対策や定期的な更新が必要なこと、自分で作る場合は知識と時間がかかることです。デメリットの多くは、保守を専門会社に任せることで解消できます。
WordPressの月額費用はどのくらいですか?
自分で運用する場合、最低限必要なのはレンタルサーバー代(月額1,000円〜)です。ドメインは年額のため月あたり数十円程度、有料テーマは買い切りが多く月額費用はかかりません。つまり、月額1,000円台から運用できます。保守を制作会社に依頼する場合は、月額数千円〜3万円程度が目安です。
無料テーマと有料テーマはどちらがいいですか?
本格的にサイトを運用するなら、有料テーマ(1〜2万円程度)をおすすめします。デザイン性が高く、SEO機能が組み込まれていたり、カスタマイズやサポートが充実していたりするためです。一度購入すれば継続費用はかからないものがほとんどです。
まとめ
WordPressの費用について整理します。
- WordPress本体は無料。ただしサーバー・ドメイン等の費用がかかる
- 自分で作るなら月額1,000円台〜、フリーランスは10〜30万円、制作会社は20〜60万円〜が相場
- メリットは低コスト・更新のしやすさ・拡張性、デメリットはセキュリティ対策の必要性
- 費用を抑えるには、相見積り・素材の自社準備・補助金・有料テーマの活用が有効
- WordPressは拡張性が高く、SEOやAI検索対策にも有利
WordPressは、費用を抑えて自分で始めることも、プロに依頼して本格的なサイトを作ることもできる、柔軟なシステムです。「まず自分で試す」のも、「最初からプロに任せる」のも、目的に応じた正しい選択です。

株式会社Soeluは、福岡を拠点に全国対応でWordPressサイトの制作・SEO対策・Web集客をワンストップでご支援しています。Google広告認定パートナー、経済産業省認定スマートSMEサポーターとして、制作から公開後の集客改善、AI検索対策まで一貫して対応します。WordPressサイトの制作費用のお見積りや無料相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。


