【2024年】おすすめのレンタルサーバー6選!選び方やメリット・デメリットを比較・解説

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※今回の記事はPRを含んだご紹介となります。

レンタルサーバーを利用する上で何を基準に、どのような料金体系でどのようなレンタルサーバーがあるのか、初めて契約する方や今後自社で管理する方など、気になる点や知っておきたい点が多数あると思います。

そのようなお悩みに関してホームページ制作会社がおすすめするレンタルサーバー6社をご紹介します。レンタルサーバーの種類や機能、料金は多岐にわたりますので個人ブログや自社サイトに一番最適なレンタルサーバーを選んで利用されてください。

そもそもレンタルサーバーとは一旦どのような役割で利用するのでしょうか?

レンタルサーバーとは

レンタルサーバーとはホームページのデータを格納する場所になります。ホームページやブログを開設・運用する上でドメインとセットで必要になる保管場所になります。

住宅で言う土地の様な役割になります。

家を建てる際、土地がなければ家を建てることができないと一緒でホームページやブログもレンタルサーバーがなければホームページを開設することができません。その様な点でレンタルサーバーの契約は必須となります。

また、企業ではメールの利用も必須であることからレンタルサーバーを契約することでドメインに付随したメールアドレスの利用が可能になります。

企業が無料のGmailやYahooメールだけを利用するわけにはいかず、ホームページやブログを開設していなくてもメールの利用だけでもレンタルサーバーを利用することがあります。

レンタルサーバーの選び方

レンタルサーバーの選び方には以下項目を分けて選ぶことでより自社・自分に合ったレンタルサーバーを選ぶことができます。

4つの項目から選ぶことをおすすめします

・初期費用・月額費用で選ぶ
・サーバー容量で選ぶ
・サポート内容で選ぶ
・セキュリティ対策

初期費用・月額費用で選ぶ

レンタルサーバーの利用は基本的に月額費用が必要になります(年間払いもあり)その為、月々のランニングコストを考えた契約が必要であり、レンタルサーバーの契約プランによっては無駄な費用にもなりますので、最適なレンタルサーバープランを選ぶ必要があります。

レンタルサーバーの最安プランは月額220円~用意されているレンタルサーバーもあり個人運営のブログやホームページであればこちらで十分なプランになります。ただし、WordPressの利用や機能に制限がありますので、安さだけでプランを選ぶ場合は利用できる機能を事前に確認する必要があります。

サーバー容量で選ぶ

ホームページ上位で膨大なデータを利用する場合はプランに割り当てられたレンタルサーバーの容量を確認しておきましょう。またホームページの利用だけではなくメールやファイルサーバー(サーバーによります)としての利用も可能ですので、利用人数やファイルの総数に応じたプラン契約が必要になります。

サーバーの容量は100GB以上のプランが標準的であり100GBの容量があれば、一般的な企業サイトであれば十分な容量となります。ただホームページを多数保有している会社や従業員が多くメールの利用も多数ある場合は、余裕を持ったプランの契約をしておくことをおすすめします。

サポート内容で選ぶ

自社や自分でレンタルサーバーを契約する際、何かあった時に頼ることができる所があるのは非常に心強いですよね。またメールやチャットだけではなく電話でのサポートがあればなお安心してレンタルサーバーの利用ができると思います。

今回紹介するレンタルサーバーにも電話サポートを提供している会社がほとんどで上位のプランになると電話サポートが標準的になっています。自社内でIT関連の担当者が在籍している場合は不要かもしれませんが、もし専門の担当者が在籍していない場合は多少月額費用が高くなっても電話サポートが付随しているプランの契約をおすすめします。

レンタルサーバーはホームページに直結している機能でありレンタルサーバーの不具合一つでホームページの閲覧不可やアクセス不可になることは多くあります。そうなると企業の損失となりますので、いち早く解決できる電話サポートありのプランを検討してみましょう。

セキュリティ

サイバー攻撃等によるデータ消失のリスクを下げるためにも、セキュリティ面もチェックしておきたいポイントです。
おすすめは、

  • IPS (Intrusion Prevention System)
  • WAF (Web Application Firewall)

のあるレンタルサーバーです。

IPSは「不正侵入予防システム」の略称です。
不正な通信の検知ができ、確認され次第、管理者に通知が行くシステムとなっています。加えて侵入防止の機能もあります。

WAFは、Webのアプリケーションに対するウィルスや不正アクセスといった攻撃を防止する役割を担っています。IPSと併せてWAFも導入されているレンタルサーバーであれば、その分セキュリティの高さも期待できるでしょう。

レンタルサーバーの種類

利用するレンタルサーバーにはそれぞれ特徴があり異なる性質をもっています。今回の記事で紹介しているレンタルサーバーは全て共用サーバーの紹介でありメリットは低価格となります。

ただ共用サーバーにもデメリットが存在し、そのデメリットとして他サイトの影響を受けやすいといった内容があげられます。まずはレンタルサーバーの種類もしっかりと理解することが大切でありその後に、契約することが良いとされています。

ただほとんどの契約が共用サーバーでの契約が多く、一般的なホームページやECサイトであれば共用サーバーで問題ないとされています。今回のおすすめサーバーも共用サーバーに絞ったおすすめとしています。

レンタルサーバーの種類は大きく分けて4種類

共用サーバー

共用サーバーはその名の通り別の利用者と同じサーバーを利用をしている為、他の利用者のアクセスが一時的に膨大なアクセスとなった場合、自社サイトにも僅かながら影響するとされています。

例となりますが、一つのマンションで多数の企業が各階をレンタルし、それぞれの会社(サイト)が存在している状態が共用サーバーとなります。その為どこかの階で何かしらの問題やトラブルがあれば必然的に同じマンションに入っている会社(サイト)も影響を受けるといった構図になります。

ただほとんどの場合はレンタルサーバー会社が制御や管理をしている為、他社の影響で自社サイトが停止したりと言ったことは多くないとされています。(データの規模等、他に影響が出る可能性がある場合事前にレンタルサーバー会社から通知がきます)

専用サーバー

専用サーバーは共用サーバーと異なり一つのレンタルサーバーを自社だけで利用できます。その点を共用サーバーと比較すると一つのマンションを自社だけで利用できる為、他の影響を受けずにホームページを運用することができます。

また、デメリットとして専用サーバーは費用が高いとされています。共用サーバーが月額数百円~で提供されているのに対し専用サーバーは月額数万円~の利用がほとんどになります。

VPS

VPSは仮想プライベートサーバーと言われるものであり、複数人でレンタルする共用サーバーと変わりがありませんが、サーバーを仮想化するという点で共用サーバーと大きく異なっています。

サーバーを仮想化することで専用サーバー同様に他社に影響されないサーバーで運用することができます。ただVPSは自らでサーバーの設定やカスタマイズができることも特徴で専門的な知識が必要なレンタルサーバーになります。

その観点からVPSは専門的な知識を要し自分用のレンタルサーバーを利用したい方に向いているサーバーになります。

クラウドサーバー

基本的な内容はVPSと変わりありませんが、VPSはサーバーの容量やスペックが変更できないのに対しクラウドサーバーは自由に容量やサーバーを変更できる点が異なっています。

また、クラウドサーバーはアプリの利用が多いメルカリやAmazon(自社のAWS)などで利用されており通常のホームページでクラウドサーバーを利用するメリットはそこまでないと言われています。

今後アプリの展開や利用者数が数万人以上なる想定であればクラウドサーバーをあらかじめ構想に入れた利用をおすすめします。

更にクラウドサーバーのほとんどが従量課金制になっており利用者数やアクセス数などに応じて料金が加算されてしまう為、予算の確認や料金の事前確認が必要になります。

以上が4つの内容がレンタルサーバーの種類になります。

特殊なホームページや大規模なアプリ開発、数十万点以上のECサイト以外のホームページであれば共用サーバーで問題ありませんので、必要以上に専用サーバーやVPS、クラウドサーバーを利用することはないでしょう。

まずは共用サーバーの中から自社・自分に合ったレンタルサーバーを選んでみましょう!

以下ご紹介するおすすめのレンタルサーバーは共用サーバーのみの紹介になります。

おすすめのレンタルサーバー

企業のホームページ利用から個人ブログまで網羅したおすすめのレンタルサーバーをご紹介します。自社や個人利用に合ったレンタルサーバーを選んで利用されてください。

おすすめのレンタルサーバー 「エックスサーバー」

現在多くの企業や個人が利用しているエックスサーバーになります。

エックスサーバーが選ばれる理由として「超速サーバー環境で大量アクセスにも強い」サーバーとされています。

エックスサーバーでは1台あたり2千万円を超える最新の商用サーバー機器を採用し、世界最速クラスと評される人気の高速環境「KUSANAGI」の技術を導入しています。

圧倒的サーバー性能で大量アクセスを高速に処理するとともに、他ユーザーの影響を受けないリソース保証機能により、いつでも安定的な速度環境を提供します。

サイト運営に便利な充実機能

WordPressの簡単インストールや無料独自SSL、自動バックアップが標準で揃っており、ホームページの制作時に必要なWordPressのインストールや各種設定が簡単にできるようになっています。

ホームページの制作会社も比較的利用しているレンタルサーバーになっており、ビジネス用のグレードアップバージョンもありますので、企業の単位が大きな会社でも安心して利用できるレンタルサーバーとなっています。

費用は一番安いプランで月額 990円~となっており、キャンペーンの利用や年間契約を行うことでさらに価格を抑えることができるのもおすすめする一つの特徴になります。

管理画面の見た目も非常にスッキリしており、初めて利用する方でも簡単に操作できる管理画面になっています。

エックスサーバーを利用するメリット

エックスサーバーをおすすめする方

企業利用やメール管理、しっかりとしたサポートを受けたい方

WordPressのインストールから各種設定を簡単に行いたい方

国内のシェアが多いレンタルサーバーを利用したい方

エックスサーバーの情報一覧

運営会社エックスサーバー株式会社
設立年2003年
会社所在地大阪市北区大深町4-20 
グランフロント大阪タワーA32F
サポート体制スタンダードプランから電話サポートあり(メールも可能)
料金・プラン・スタンダード:初期費用0円、月額990円~、ディスク容量500GB
 コスパに優れた人気プラン!個人利用はもちろん商用利用にも

・プレミアム:初期費用0円、月額1,980円~、ディスク容量600GB
 リソース保証値がアップ!大規模サイトの運営などにおすすめ!

・ビジネス:初期費用0円、月額3,960円~、ディスク容量700GB
 抜群の安定性を誇る最上位プラン!ビジネス利用におすすめ!

・どのプランも初期費用は無料です。
・どのプランでもWordPressの利用が可能。
※料金はすべて税込価格です
※料金や内容が変動する場合はありますので最新の情報は公式サイトよりご確認ください。
※36ヶ月プランでの契約金額になります。

無料のお試し10日間も利用できますので、ぜひこの機会にレンタルサーバーの新規契約、切り替えをご検討してみてはいかがでしょうか。

エックスサーバーの公式サイトはこちら

おすすめのレンタルサーバー 「コアサーバー」

速度だけで利用するのであれば非常におすすめのコアサーバー。もちろん法人利用やWordPressの利用にも最適で多数のプランが用意されているのが特徴です。

エックスサーバー同様コアサーバーにもWordPress簡単自動インストール、全プラン自動SSL対応、全プランSSD標準搭載処理速度を高速化と言ったような機能が標準で装備されており、安心して利用することができます。

またコアサーバーが独自で調査した速度のグラフを確認すると安定した表示速度を実現していることが分かります。

コアサーバー公式サイトからの引用画像になります。

弊社が独自にホームページの表示速度を計測した結果以下内容の数字を得ることができました。

  • GoogleツールのPageSpeed Insightsにてホームページの表示速度を計測
  • 同じホームページのデータをエックスサーバーとコアサーバーに導入し表示速度を計測

僅かではありますがSpeed indexmに関してはエックスサーバーが優勢で、Largest Contentful Paintについてはコアサーバーが優勢となる表示速度になっております。

ただどちらのサーバーも非常に表示速度は早く、一般的な企業ホームページや個人ブログの運営程度であれば問題ない表示速度になっているかと思います。

ただ特殊なホームページや1日のアクセス数が膨大になるホームページであれば各種サーバーの最上位プランや専用サーバーの契約が必要かと思います。

※V1:CORE-Aプランの管理画面

コアサーバーの管理画面も比較的スッキリとしており項目ごとで別れた見やすいレイアウト設計になっております。

コアサーバーを利用するメリット

コアサーバーをおすすめする方

とにかく費用を安く抑えて安定した速度を実現したい方

WordPressのインストールから各種設定を簡単に行いたい方

コアサーバーの情報一覧

運営会社GMOデジロック株式会社
設立年2001年
会社所在地大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪 タワーB 23階
サポート体制CORE-B、CORE-C、CORE-Zの契約にて電話サポートあり(メールも可能)
料金・プラン・CORE-MINI:220円~ ディスク容量:200GB
・CORE-A:440円~ ディスク容量:400GB
・CORE-B:880円~ ディスク容量:600GB
・CORE-C:2,750円~ ディスク容量:1,200GB
・CORE-X:390円~ ディスク容量:400GB
・CORE-Y:690円~ ディスク容量:600GB
・CORE-Z:1990円~ ディスク容量:900GB

・V1プランは初期費用無料
・V2プランは初期費用:1,650円
・どのプランでもWordPressの利用が可能。
※料金はすべて税込価格です
※料金や内容が変動する場合はありますので最新の情報は公式サイトよりご確認ください。

コアサーバーはとにかく安いという点が特徴であり最安のレンタルサーバーであれば月額220円~利用が可能になっています(機能や制限等あり)まずは個人ブログで費用を抑えて利用したい方はコアサーバーをおすすめします。

コアサーバーの公式サイトはこちら

おすすめのレンタルサーバー 「mixhost(ミックスホスト)」

WordPressに特化したレンタルサーバーで、WordPressの利用が決まっている場合はmixhostの利用を考えてみても良いでしょう。

レンタルサーバーの申し込みと同時にWordPressをスタートすることができます。WordPressのクイックスタートを使えば、申し込みと同時に最短90秒でWordPressのホームページを立ち上げることができます。

また完全にWordPressに特化しWordPressの最適化、WordPressのテストサイト&本番反映、サイトの複製、ワンクリックログイン、自動アップデートが機能として備わっているのでWordPressのホームページ制作・運営にはもってこいのレンタルサーバーになります。

mixhostの特徴として

  • テレビで紹介されても安心!集中したアクセスにも強い
  • 開発用のテストサイトを簡単作成!ワンクリックで公開が可能
  • リスク無しで試せる30日間返金保証
  • WordPressに特化したレンタルサーバー
  • WordPress制作・運用にあればうれしい機能が全て揃っています

また気になるサポートですが、プレミアムプラン以上の契約であれば、Zoomでのサポートも可能となっており本当にWordPressに特化したレンタルサーバーとなっています。スタンダードプランですとメールおよびチャットでのサポートになります。

ディスク容量、ドメイン設定数も無制限となっており多数のホームページ運営を行う会社であれば非常にうれしい内容となっています。

mixhostを利用するメリット

mixhostをおすすめする方

WordPressでのホームページ制作が決まっており運用も簡単に行いたい方

WordPressのインストールから各種設定を簡単に行いたい方

Zoomでのサポートで問題を解決したい方

mixhostの情報一覧

運営会社アズポケット株式会社
設立年2016年
会社所在地大阪府大阪市中央区南船場4-10-5-702
サポート体制プレミアムプラン以上の契約であれば、Zoomでのサポート
料金・プラン・スタンダード:月額968円~ (更新価格:1,980円~) ディスク容量:無制限
・プレミアム:月額990円~ (更新価格:3,278円~) ディスク容量:無制限
・ビジネス:月額2,178円~ (更新価格:5,478円~) ディスク容量:無制限

・どのプランも初期費用は無料です。
・どのプランでもWordPressの利用が可能。
※料金はすべて税込価格です
※料金や内容が変動する場合はありますので最新の情報は公式サイトよりご確認ください。

月額費用が約968円~となっており、更新費用は1,980円~の為、ランニングコストはかかってしまいますが、WordPressに特化した機能やZoomでのサポート(プレミアムプラン以上)もある為、WordPressでの制作と運営が決まっている場合はmixhost利用も検討してみても良いかもしれません。

現在クーポンの配布等も行っている為お得にレンタルサーバーの契約が可能になっていますので是非この機会にmixhostの公式サイトを閲覧してみてはいかがでしょうか。

mixhostの公式サイトはこちら

おすすめのレンタルサーバー 「ロリポップ」

コスパが良いと話題なのがロリポップのレンタルサーバーです。(コスパNo1宣言も自社サイトで行っています)

WordPress簡単インストール、自動バックアップ機能付き。

最安プランは月額99円〜(ただしWordPressのインストールは不可)と、今回ご紹介したレンタルサーバーの中でも最も低価格となっています。また、10日間の無料お試しもある為、管理画面の操作性や速度など確認してみても良いでしょう。

ロリポップのプランは、どの時間帯においても 平均して高い速さと安定性を維持!

※ロリポップのハイスピードプランと同価格帯の他社のサーバーにテスト用のWordPressサイトを設置し、レスポンスタイムを計測したグラフ。計測期間は2023年7月9日〜14日。WordPressに同一のテストデータをインポートしたサイトへ外部の同一環境から接続。各社、無料で利用できるCache機能を有効にした状態でレスポンス速度を計測
ロリポップ公式サイトより引用

A社(月額900円帯のプラン):平均 0.226秒
B社(月額990円帯のプラン):平均 0.123秒
ロリポップ(月額550円帯のハイスピードプラン) :平均 0.039秒

WordPressの利用、価格の安さ、個人・小規模ビジネス向け、ビジネス・収益化ブログと言ったように各用途ごとにもプランが分かれており自社・自分に合ったプランを選ぶことができます。

なんといっても最安の月額99円〜利用ができWordPressの利用がないHTMLのホームページであればこちらのレンタルサーバーで問題ないでしょう。WordPressを利用する場合でもかなり価格を抑えることができ月額264円〜利用が可能になっています。

また、レンタルサーバー契約の特典として12ヶ月以上レンタルサーバーを契約するとドメインが永年無料となっています(レンタルサーバーを解約するとドメインも解除になります)

更に気になるサポートですが、ハイスピードプラン以上の契約であれば、電話対応もあり・24時間以内にメール返信となっています。電話サポートもあり更に24時間以内の返信は非常にうれしいサポートですね!

ロリポップを利用するメリット

ロリポップをおすすめする方

とにかく費用を安く抑えて安定した速度を実現したい方

WordPressのインストールから各種設定を簡単に行いたい方

電話サポート・メールサポートが充実している方が良い方

ロリポップの情報一覧

運営会社GMOペパボ株式会社
設立年2003年
会社所在地東京都渋谷区桜丘町26番1号
セルリアンタワー
サポート体制ハイスピードプラン以上の契約にて電話サポートあり(メールも可能)
料金・プラン・エコノミー:月額 99 円〜 ディスク容量:120GB
・ライト:月額 264 円〜 ディスク容量:350GB
・スタンダード:月額 495 円〜 ディスク容量:450GB
・ハイスピード:月額550 円〜 ディスク容量:500GB
・エンタープライズ:月額 2,200 円〜 ディスク容量:1.2TB

※上記価格は長期契約プランでの価格となります。

・どのプランも初期費用は無料です。
・エコノミープラン以外でWordPressの利用が可能。
※料金はすべて税込価格です
※料金や内容が変動する場合はありますので最新の情報は公式サイトよりご確認ください。

WordPressが不要なホームページであれば最安でレンタルサーバーの利用ができるロリポップ。ハイスピードプランでも月額550円~利用ができる為、電話・メールサポートが必要な方はハイスピードプランの契約をおすすめします。

ロリポップの公式サイトはこちら

おすすめのレンタルサーバー 「ラッコサーバー」

月額 330円~の高速レンタルサーバーのラッコサーバーです。ドメイン取得、ドメイン設定、SSL設定、WordPressインストールなど簡単にWordPressのホームページ制作を開始できる点でおすすめです。

また無料で自動バックアップ/復元機能もついておりもしもの時に安心できるレンタルサーバーとなっています。

高度なWordPress自動化処理、高速ページ表示を実現(LiteSpeed搭載・HTTP/3対応・オールSSD)、安心セキュリティ対策(Imunify360搭載(WAF/IPS/IDS))も特徴として上げられ、WordPressのホームページを制作・運用する上でも非常におすすめとなります。

管理画面もスッキリしており見やすい配色やレイアウトで管理することができます。

また、ラッコサーバーレスポンス速度(WordPress)として以下の数字も実現しておりWordPressのホームページであれば非常に高速となる表示速度を実現しているのもおすすめの一つになります。

月額費用はRK1プランで330円~(36ヶ月契約時)となっており共用サーバーの中でも安い分類になります。ただ、サポート体制はどのプランでもメールお問い合わせのみなので、電話サポートがある方に関しては少し悩ましい部分ではあると思います。

ラッコサーバーを利用する一番のメリットはその他のラッコツールを利用しており一括してアカウントの管理等を行いたい方に向いています。

ラッコサーバー以外のツールはラッコキーワード、ラッコM&A(サイト売買)、キーワード分析ツール等があり、ウェブ運営する上では非常に便利な機能が揃っているのが特徴です。

ラッコM&A(サイト売買)はこちら
ラッコキーワードはちら
ラッコドメインはこちら

ラッコサーバーを利用するメリット

ラッコサーバーをおすすめする方

ラッコツールですべて管理したい方

わかりやすい管理画面・マニュアルがほしい方

ラッコマーケットと連携可能。作ったホームページを即時売買したい方

無料で30日間の自動バックアップ/復元機能がほしい方

ラッコサーバーの情報一覧

運営会社ラッコ株式会社
設立年2015年
会社所在地福岡市中央区舞鶴3丁目1番30号
祐徳ビル2号館5F
サポート体制全プランメールお問い合わせのみ
料金・プラン・RK1:月額 330 円〜 ディスク容量:100GB
・RK2:月額 743 円〜 ディスク容量:400GB
・RK3:月額 1,485 円〜 ディスク容量:600GB

※上記価格は長期契約(36ヶ月)プランでの価格となります。

・どのプランも初期費用は無料です。
・どのプランでもWordPressの利用が可能。
※料金はすべて税込価格です
※料金や内容が変動する場合はありますので最新の情報は公式サイトよりご確認ください。

ラッコサーバーも30日間の無料お試し期間がある為、どのような管理画面なのか、どのように操作するかなど確認程度で契約してみてはいかがでしょうか。

ラッコサーバーの公式サイトはこちら

すすめのレンタルサーバー 「ConoHa WING(コノハウイング)」

36ヶ月契約であれば月額678円~利用ができるこちらもコスパが良いレンタルサーバーになります。

またビジネスプランを契約すると「.co.jp」ドメインが‎無料になりトータルで考える比較的お得な契約も用意されています。「.co.jp」ドメインは料金が比較的高い部類にもなりますので今後保持しておくという点では、費用を抑えることができる点でもあります。

長期利用割引プラン「WINGパック」を契約すると独自ドメインが最大2つまで無料となり、ビジネスプラン同様レンタルサーバーを契約している限りドメイン費用が無料になるのは非常にお得ですね。

また、表示速度も他レンタルサーバー同様「処理速度」が早く通常のコーポレートサイト運用や個人ブログ程度であれば全く問題ない処理速度となっております。また比較規模の大きいホームページでもプレミアムプランを利用することでその点も問題ないでしょう。

更にレンタルサーバー、独自ドメイン、WordPress、SSLを一括で取得・設定できる機能を用意されており、初心者の方でも簡単にWordPressサイトの制作・運用を始めることができます。

ConoHaWINGの処理速度

国内レンタルサーバーサービスの中でConoHa WINGの処理速度は速く、2位のレンタルサーバーに約2倍の差を付けて第1位という調査結果になっています。

※2024年4月ConoHaWING調べの実数になります。
※h2loadでの計測結果

ConoHa WINGの管理画面はアカウントとサーバーの管理機能を一つに統合されており、見やすと使いやすさを実現されています。

また、WordPressに特化した独自の設計で、作成したサイトやWebメール、ファイルマネージャーに直接アクセスすることができ、初めてConoHa WINGを利用する方でもそこまで苦労せず利用するができると思います。

料金形態はWINGパックと通常(時間単位)の2種類用意されておりWINGパックの方が割引等あり、契約する際はWINGパックでの契約をおすすめします。

時間単位の契約は1時間2.5円~(ベーシックプラン)使えることができ、どれだけ使っても1ヶ月最大1,452円の利用料となっております。ただ長期的に利用する場合はWINGパックの方がお得になりますので、短期的な利用ではない限りWINGパックの契約で問題ないでしょう。

WINGパックのベーシックですと36ヶ月の契約で月額678円~利用でき、一番人気のスタンダードプランですと月額2,118円~利用ができます。

ConoHaWINGを利用するメリット

ConoHaWINGをおすすめする方

ドメインの取得も無料で利用したい方

わかりやすい管理画面がほしい方

とにかく処理速度を早くホームページの表示を早くしたい方

長期契約でお得に利用をしたい方

ConoHaWINGの情報一覧

運営会社GMOインターネットグループ株式会社
設立年1991年
会社所在地東京都渋谷区桜丘町26番1号
セルリアンタワー 4~14階・総合受付11階
サポート体制全プラン電話・メールお問い合わせ
(電話は時間帯によって繋がりにくい時間があります)
料金・プラン・ベーシックプラン:月額 678 円〜 ディスク容量:300GB
・スタンダードプラン:月額 2,118 円〜 ディスク容量:400GB
・プレミアムプラン:月額 4,235 円〜 ディスク容量:500GB

ビジネスプラン

・Bizライト:月額 1,331 円〜 ディスク容量:300GB
・Bizスタンダード:月額 2,844 円〜 ディスク容量:400GB
・Bizアドバンス:月額 5,687 円〜 ディスク容量:500GB

※上記価格は長期契約(36ヶ月)プランでの価格となります。

・どのプランも初期費用は無料です。
・どのプランでもWordPressの利用が可能。
※料金はすべて税込価格です
※料金や内容が変動する場合はありますので最新の情報は公式サイトよりご確認ください。

個人ブログや通常のホームページであればベーシックプランの契約で全く問題ないレンタルサーバーのスペックになっておりドメインを複数保有し、少しでもドメイン費用を抑えたい方はおすすめのレンタルサーバーになります。

ConoHaWINGの公式サイトはこちら

レンタルサーバーのトラブル事例

選んだレンタルサーバーによっては、トラブルに遭うこともあります。
トラブルとしてよく挙げられるのが、データ消失とサーバーダウンです。

レンタルサーバーで一番のトラブルとなる事例がデータの消失です。

データ消失

予期せぬ事故によって、データが消失することもあります。

例えば、2012年にレンタルサーバー会社(大阪市)で、大規模なデータ消失が起こりました。
その被害件数は5,000件以上にも上ります。

ホームページのデータ以外にもメールや顧客情報が消失した契約者もおり、事業再建にかなりのコストがかかった例もあるそうです。

このような大規模事故が起こることは稀かもしれませんが、データのバックアップは行っておくということは損ではありません。レンタルサーバーのバックアップ機能を追加で申し込んだり、顧客情報等を別のシステムでも管理するなどの対策は少なからずしておくことをおすすめします。

今回紹介したレンタルサーバーでは、無料で自動バックアップ機能がついているものもあるため、契約の際にその契約プランが自動バックアップに対応しているかチェックしてみてください。

レンタルサーバーのダウン

一時的にアクセスが集中した結果、レンタルサーバーがダウンし、ホームページが表示されなくなることもあります。
特に近年は、SNSのバズによってアクセスが急激に増加しレンタルサーバーに負担がかかる例も。

そのほか、サイバー攻撃や自然災害でレンタルサーバーのダウンが発生することもあります。

ホームページが表示されない間、売上や申し込みも落ちてしまうでしょう。
また、メールの送受信もできないため、通常業務に支障が出る場合もあります。

そうなることを回避するためには上位プランの契約や電話サポートあり、専用サーバーの利用を検討してみても良いでしょう。ただデータの消失やレンタルサーバーのダウンは頻繁に起こることではない為、そこまで神経質に考えることは不要かと思います。

まとめ

今回紹介したレンタルサーバーでは適宜キャンペーンやクーポンの発行などが行われており、どの時期に契約してもお得に利用することができます。またその他多数のレンタルサーバー会社がありますが、今回紹介したレンタルサーバーと大きな差はなくどこも似たり寄ったりの機能や金額感になっています。

その中で弊社も利用することがあるメジャーなレンタルサーバーをご紹介させていただき、損をしない、お得に利用できる内容にて記事を作成させていただきました。ただ公式サイトでは常にキャンペーンや価格の変動などがあり、最新の情報は公式サイトで確認することが良いかと思います。

おすすめのレンタルサーバー 一覧

以上ホームページ制作会社がおすすめするおすすめのレンタルサーバーになります。

もちろん他のレンタルサーバーにも良い部分がありますが、選択肢が多くなりすぎると迷ってしまうと思いますので今回は6社のレンタルサーバーに絞ったご紹介とさせていただきます。