福岡県内を中心にウェブコンサルを行う株式会社Soelu。その際、検索のキーワードとして「福岡」という地域キーワードを設定した。
「ウェブコンサル 福岡」では4位
「ウェブコンサル 福岡市」では8位
今まで福岡で対策していたので福岡市が少し弱い順位となっている。ウェブコンサル的にこれは私の思い込みでダメなパターン。本来のターゲットは福岡市内の方。福岡と福岡市では別キーワードの考えが必要だった。
しかし、この考え的に本当に当たっているかはサイトの公開を行い、PDCAを回していかないとわからないことだった。
私の事務所は福岡県内であり、福岡市内とは違う、福岡市内の人はウェブコンサル業者を探す時「福岡」と検索するのか?それとも「福岡市」と検索するのか?を、含めて考えなければいけなかった。
やはりこれは、ユーザー目線の考え方だと感じた。私が福岡と検索するであろうで、対策していても本来のターゲットは福岡市と検索する。これでは、本来ターゲットとしているユーザーに見てもらえない可能性があるからだ。そこもふまえてきっちりと「福岡」と「福岡市」で検索キーワードの対策をすることが必要だといえる。
ターゲットファーストを忘れず。ユーザー目線のコンテンツを作っていきたいと思う。